中井久夫


コメント

  1. 精神科医で神戸大名誉教授、中井久夫さん死去 阪神・淡路大震災で精神的ケアに尽力|総合|神戸新聞@kobeshinbunより

    2022-12-23 15:32:02
  2. 多作な方でしたが、その中でもup選書の『分裂症と人類』は外せないと思います。また中井久夫さんの仕事の中で特筆すべきは『災害がほんとうに襲ったとき─阪神淡路大震災50日間の記録』は必読だと思います。

    2022-12-23 21:34:02
  3. 「妄想は昼間的意識において論理的一貫性を追求するために不毛なものとなるのだと私は思う。これに対して夢には飛躍や有為転変がいっぱいあるから、生命を保つために不可欠なほどの有用性を持つものとなっている。」中井久夫

    2022-12-24 03:44:02
  4. 「日本の政治家には魅力がない。近代化を支えてきたのは無名の人々の勤勉と工夫である」「日本は島国で、石油や食糧などの輸入は平和が前提。いたずらに強がらず外交力の発揮を。」中井久夫氏の言葉である。#天声人語 #中井久夫

    2022-12-24 09:52:02
  5. 森元さんえらいなあ。先に亡くなった中井久夫先生(サカキバラの精神鑑定をした人)は、そういうのがイヤで介護施設に移っておられた。海のみえるいいおうちに住んでたのに。(大学病院から車で30分かかる建て売りニュータウンです)

    2022-12-24 16:04:02
  6. イタカに向けて船出するなら 祈れ、長い旅でありますように、 冒険がうんとありますように、 新しいことにたくさん出会いますように、と。 As you set out for Ithaka hope your road is a long one, full of adventure, full of discovery. カヴァフィス「イタカ」 中井久夫訳 (みすず書房)

    2022-12-24 22:14:02
  7. 微笑も挨拶も相手を無害化し同時にこちらの緊張を解く。 ─中井久夫「記憶の肖像」 ☆笑顔や挨拶は、お互いに友好的な関係であることを確認し、安心させるものです。良い人間関係のためにも大切にしましょう。

    2022-12-25 04:22:02
  8. 僕は中井久夫の「波長を合わせる」という言葉に勇気をもらった。ありがとうございました。

    2022-12-25 10:24:02
  9. 『心的外傷と回復』(ジュディス・L・ハーマン著、中井久夫訳、みすず書房)は本当に良い本だと思う。日本語で読めることはありがたい

    2022-12-25 16:32:02
  10. 中井先生追悼ツイートはこのくらいにするけど、 岩崎学術出版社は「中井久夫著作集」全6巻+別巻をこの機会に復刊してください。 みすずの「中井久夫集」に入っていない医学系論文が多数おさめられているので。 古書価格も高騰しているのでよろしくお願いします。 #中井久夫著作集の復刊を希望します

    2022-12-25 22:44:02
  11. 中井久夫氏死去 精神科医、阪神大震災で心のケアに尽力:時事ドットコム

    2022-12-26 04:54:02
  12. 二十歳ぐらいのころ自分にあわないことをやっていても、もそれがあわないこともわからず焦燥していた。『分裂病と人類』を読んで何が自分にあい何があわないかがわかった。院生の時会心のできと自負する@kobeshinbunより

    2022-12-26 11:04:02
  13. 神戸新聞

    2022-12-26 17:12:02
  14. 深いうつの底から少し浮かんで字が読めるようになったころ、初めて中井久夫先生の本を読んだ。『徴候・記憶・外傷』だった。冒頭で涙した。論文を読んで泣いたのは初めてだった。

    2022-12-26 23:14:02
  15. 比良山は、六甲山に似て、草いきれがうすく、それでいてわびともさびともちがう、淡いながらに何かがたしかにきまっているという共通感覚をさずけられるのが好きであった。好ましく思うひとたちでとでなければ登りたくない山であった。『徴候・記憶・外傷』中井久夫

    2022-12-27 05:24:02
  16. 『夜戦と永遠』はフーコー、ラカン、ルジャンドルが副題になっているけれど、個人的には中井久夫論だと思って読みました。

    2022-12-27 11:32:02
  17. 中井久夫さんのあるエッセイ

    2022-12-27 17:44:02
  18. 昔々、河出書房「文藝」が、なぜ人を殺めてはいけないのか、というアンケートを大勢の文化人たちに行ったことがあります。中井久夫さんの回答はたった1行。「ひとつの宇宙を破壊することだからです」。今でも覚えている。

    2022-12-27 23:52:02
  19. イントロダクション

    2022-12-28 05:54:01
  20. 「文体」を獲得して初めて、作家は、机に向かわない時も作家でありうる。なぜなら、「文体」を獲得した時、言語は初めて、書かず語らずとも、散策の時も、友人との談話の時も、電車の中でも。まどろみの中でも、作家の中で働きつづけるからである。中井久夫

    2022-12-28 11:54:02
  21. 中井久夫さんを読み直す。 看護のための精神医学p6 以下引用 「『ともに病みうる人間』として 『病人』の反対は『非病人」である。『病人』と同じ意味のレベルで『健常者』というものが存在するのではない。すべての人間は『病人」になりうる可能性をもっている。

    2022-12-28 18:04:02
  22. 中井久夫・山口直彦著 「看護のための精神医学」第2版 2004年3月15日 医学書院 引用部は 1 はじめに考えておくこと 精神科看護に求められること ーp6 より

    2022-12-29 00:14:02
  23. 改めて、安克昌さんを惜しんでしまった。 (今いてくれたら、と) 中井久夫さんを送るべき人だったのだろうに。 抜粋だけでも名著の予感のする「心の傷を癒やすということ」を、惜しんで悔しくなるのがイヤで、読んでいない。

    2022-12-29 06:24:02
  24. この人たちの功績を惜しむなら、生きてる側が、受け取ったものを持ち続けるってことではあるね。 単なる読者の私でも、中井久夫のカケラは受け取ってるんだし。

    2022-12-29 12:32:02
  25. 中井久夫先生、亡くなられたの知らなかった……。ご冥福をお祈りします。

    2022-12-29 18:34:01
  26. 精神科医の中井久夫・神戸大学名誉教授が亡くなりました。統合失調症やPTSDへの理解を広め、エッセイ、詩の翻訳などでも高名です。 東日本大震災の後無料公開された、みすず書房『災害がほんとうに襲ったとき-阪神淡路大震災50日の記録』で知った方も多いかもしれません。謹んでお悔やみ申し上げます。

    2022-12-30 00:34:02
  27. 弊社から刊行している中井久夫先生の著作をご紹介。

    2022-12-30 06:44:01
  28. ご冥福をお祈りします。

    2022-12-30 12:44:02
  29. 中井久夫先生の「こんなとき、私はどうしてきたか。」も素晴らしい。私たち対人支援職の仕事は、希望を処方すること。

    2022-12-30 18:52:02
  30. 中井久夫さん亡くなってたのか、、、

    2022-12-31 01:02:02